黒壁に残された伝言… 原爆の凄まじさと戦争の悲劇を実感する場所
- 滞在時間の目安:
- 30分~1時間
- 金額の目安:
- 0円
最終更新日:2023年1月28日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 09:00〜17:00
- 休業日:
- 要確認
- 備考:
- 休館日:12月28日~翌年1月4日
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「袋町小学校」は1945年8月6日の広島への原子爆弾投下により被爆した小学校です。校舎はもちろんのこと、多くの教員や子どもたちが被爆しました。近隣の住人や生き残った教員たちの力により、10か月後には37名の児童と一緒に授業を再開したといわれています。現在は資料館として無料公開されています。調査に調査を重ねた結果、校舎内の壁面に書かれた当時の伝言や、被ばくを受けた扉や窓・太鼓などが展示されています。映像による解説や、希望すればスタッフによる説明を受けることもできます。今現在、小学校に通う子どもたちを連れて訪問しましたが、家族そろってこの悲劇を実感しました。戦争について深く学べるスポットです。