最高傑作「ピース」や美智子妃殿下に捧げられた「プリンセスミチコ」を鑑賞できる平和のバラ園
- 滞在時間の目安:
- ~30分
- 金額の目安:
- 0円~500円
最終更新日:2022年3月3日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 09:30〜17:00
- 休業日:
- 水
- 備考:
- 万博記念公園の入園料260円/水曜日が祝日の場合は翌日の木曜日休園
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芳醇な香りが漂う「平和のバラ園」は大阪府吹田市の万博記念公園の中にあるバラ園です。1970年の日本万国博覧会(大阪万博)開催時に造成され、新しい品種を追加しながら癒し空間として大切に管理されてきました。園内入ってすぐのツルバラのアーチが印象的で、日本オリジナルのバラも豊富です。万国博覧会の開催当時から大切に守られきた最高傑作の逸品「ピース」をはじめ、美智子妃殿下に捧げられた「プリンセスミチコ」などの品種もみられます。ほかにも、繊細な美しさが特徴的な日本オリジナルの品種「フィネス」や「アッサンブラージュ」、7つの香りを楽しめるフレグランスエリアでは特徴的な香りをもつ品種が揃います。「ペレニアルガーデン」では開花の時期が異なる多年生植物とバラを組み合わせているので、1年中いろんな花を楽しめますよ。園内にはさまざまなオブジェが設置され、珍しい「太陽の塔」の後ろ姿も見ることができます。敷地はそれほど広くありませんが、ゆったりとした空間でバラの可憐な姿と香りを楽しめる素敵な庭園でした。