鳥の声や葉音を聴きながら自然のリラクゼーションを体験できる空中遊歩道
- 滞在時間の目安：
- 30分～1時間
- 金額の目安：
- 0円～500円
最終更新日:2022年3月2日
- 営業日：
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間：
- 09:30〜17:00
- 休業日：
- 水
- 備考：
- 万博記念公園の入園料260円／水曜日が祝日の場合は翌日の木曜日休園
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高さ82メートルの展望タワーや空中観察路から森の眺めを楽しめる「ソラード（森の空中観察路）」は万博記念公園の敷地内、西側にあります。40年以上の時を経て、野鳥や昆虫が住まう豊かな森へと成長した場所。約300メートルほどの観察路の途中にはさまざまな仕掛けがあります。集音器で風の音や葉音、鳥の声を聴いたり、万華鏡を通して複雑に変化する自然の姿もみられます。一面的な見方だけでなく、自然を多面的に感じられるような工夫がなされているため、子どもの感受性を育てるのにぜひ訪れてほしい場所です。オレンジ色のスクリーンが貼られたトンネルからの景色にワクワクし、吊り橋や網の歩廊ではちょっとしたスリルを感じながら、アトラクションのような気分で楽しめることでしょう。途中にある「もみじの滝」周辺は紅葉が特に美しく、見惚れるほど真っ赤に色づいていました。春には菜の花やポピーが、秋にはコスモスの花が咲き誇るそうです。森の大きさや生態は一見するとわかりにくいですが、展望タワーからの眺めでその広大さや自然の鮮やかな姿に驚かされますよ。リラックスしたい方や自然に触れたい方にもおすすめです。なお、ソラードは一方通行となっているのでご注意ください。出発は自然観察学習館の隣にある「木登りタワー」からご入場ください。
