【戸隠神社:火之御子社】樹齢500年を超える『夫婦杉』が立つ静かな神社
- 滞在時間の目安:
- ~30分
- 金額の目安:
- 0円~500円
最終更新日:2023年3月10日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 24時間営業
- 休業日:
- 年中無休
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火之御子社(ひのみこしゃ)は戸隠神社五社の一つで、承徳二年(1098年)頃に創建されたと伝えられています。日本神話に登場する芸能の女神 天鈿女命(あめのうずめのみこと)を主祭神とし、他にも縁結びや開運、火防の神など三柱の神様をお祀りしています。神仏習合の時代にも火之御子社だけは終始神社としての姿を保ってきたそうです。境内には樹齢500年を超える二本杉『夫婦杉』が社殿に寄り添うように立ち、見応えあるその姿に圧倒されることでしょう。西行法師で有名な『西行桜』もあり、鬱蒼と茂る木々に囲まれた清々しい空間です。人影もまばらでゆっくり落ち着いてお参りできるのが嬉しいです。社殿を正面に左方向に進むと「神道(かんみち)」があり、この神道を20分ほど歩いた場所に宝光社が鎮座します。火之御子社の御朱印は宝光社で賜ることができます。