伝統的な染色の技法と現代を掛け合わせた博物館

滞在時間の目安:
30分~1時間
金額の目安:
2,000円~

最終更新日:2020年6月24日

東京染ものがたり博物館_1
東京染ものがたり博物館_2
東京染ものがたり博物館_3
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東京染ものがたり博物館
東京都新宿区西早稲田3丁目6番14
営業日:
常時営業(休業日は除く)
営業時間:
10:00〜16:00
休業日:
土・日・祝日
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東京染ものがたり博物館は、東京染小紋と江戸更紗を中心とした富田染工芸にあり、その作業場の一部を公開しています。製作体験は予約が必要ですが、普段は作業場や商品を見て商品を購入することができます。富田染工芸は、東京オリンピック、パラリンピックの公式グッズである風呂敷クロスを手掛けた工房です。伝統的な技の中にモダンな感覚を加えたおしゃれ心が人気を集める理由のひとつになっています。商品のラインナップも現代の生活に合ったスカーフや日傘などがあります。日常生活の中では、職人の技と昔ながらの伝統的な技法を間近で見られる機会はそうありませんよね。ここは、そんな貴重なふれあいが気軽にできる、大切な伝統を未来に伝えるための貴重な博物館です。