演劇のすべてが詰まった場所!アジアで唯一の演劇専門博物館「エンパク」
- 滞在時間の目安:
- 1時間~2時間
- 金額の目安:
- 0円
最終更新日:2020年12月11日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 10:00〜17:00
- 休業日:
- 日・土・祝日
- 備考:
- 大学の休業日は休館
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演劇博物館は早稲田大学早稲田キャンパスの構内にあります。坪内逍遙氏の発案で、今井兼次氏らにより16世紀のエリザベス朝時代に実在したイギリスの劇場「フォーチュン座」をなぞらえて設計されたそうです。建物の正面にある張り出しは舞台、入り口はその左右に位置し、図書閲覧室を楽屋とするなど、演劇博物館の建物そのものがひとつの貴重な劇場資料になっています。ここでは、日本の歌舞伎のほか、世界の紀元前の古代ギリシア・ローマ演劇からミュージカルを含む今日の演劇に至るまで、興味深い資料を閲覧して楽しむことができます。30万枚にも及ぶ舞台写真、衣装や人形などが展示されており、演劇を志す人が足繁く通う博物館でもあります。