武蔵野のおもかげを残す目白台で細川家ゆかりの品々を堪能する

滞在時間の目安:
1時間~2時間
金額の目安:
500円~1,000円

最終更新日:2020年8月9日

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永青文庫
東京都文京区目白台1丁目1番1
営業日:
常時営業(休業日は除く)
営業時間:
10:00〜16:00
休業日:
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文京区目白台の閑静な住宅街に佇む美術館が永青文庫です。かつて肥後藩・細川家の江戸下屋敷があった場所で、細川家伝来の文化財と、永青文庫設立者である16代当主細川護立氏が個人的に蒐集した美術品や刀剣などを展示しています。爽やかな色合いの趣ある洋館は旧細川公爵家の事務所として昭和初期に建設されたもの。とってもおしゃれで、なんだか美術館らしからぬ雰囲気ですが、国宝も所蔵・展示できるくらいのきちんとした施設です。展示内容は茶器や古文書など多岐に渡り、ワークショップなども開催されています。年に4回は展示が変わるので、何度も足を運びたくなりますね。近くには同じく細川家ゆかりで、現在は文京区立の肥後細川庭園があり、季節の花々を眺めながら散歩を楽しむこともできておすすめです。