都内に残る唯一の渡し場で時代を感じながら貴重な乗船体験を!

滞在時間の目安:
30分~1時間
金額の目安:
0円~500円

最終更新日:2021年2月5日

矢切の渡し_1
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矢切の渡し
東京都葛飾区柴又7丁目18番
営業日:
常時営業(休業日は除く)
営業時間:
10:00〜16:00
休業日:
要確認
備考:
中学生以上200円、4歳~小学生100円
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矢切の渡しは、江戸時代初期に対岸への移動手段として使用されていた地元民専用の渡船のことです。日用品の購入や寺社参拝のため日常的に使われ、生活に必要不可欠だったそうです。徳川幕府が設けた利根川水系河川15か所の中の一つであった、金町と松戸の間を結ぶ渡しは、今では都内で唯一の渡し場となっており貴重なスポットです。外国でもひそかに注目を集めていて、観光で来る方も少なくないようです。水辺の気持ち良さや当時利用していた昔の人々の気分を味わえて、他では体験することのできない思い出になることでしょう。価格もリーズナブルなので、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。