今もなお愛される映画「男はつらいよ」の世界を体験しよう
- 滞在時間の目安：
- 30分～1時間
- 金額の目安：
- 500円～1,000円
最終更新日:2021年3月15日
-
東京都葛飾区柴又6丁目22番19
葛飾区観光文化センター内
- 営業日：
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間：
- 09:00〜16:30
- 休業日：
- 要確認
- 備考：
- 第3火曜日（ただし第3火曜日が祝日・休日の場合は直後の平日）および12月第3火・水・木曜は休業
※上記は最新の情報ではない可能性があります。事前にご確認のうえご利用ください。なお、誤りのある情報や不適切な内容を見つけた場合は、お手数ですが
お問い合わせ
よりお知らせください。
山田洋次監督が作成する人気映画「男はつらいよ」の寅さんの記念館です。館内には、実際の撮影に使用した「くるまや」のセットがあり、臨場感が伝わってきます。そのセットを見ているだけで、数々の名シーンがまぶたに浮かび、自身もその場に居合わせている気分にさせてくれます。さらに、寅さんがどのような人生を歩んできたのか、何を大事にしているのか、寅さんの生き様が紹介されています。奥に進むと、寅さんが愛した鈍行列車の旅コーナーがあり、車窓に映し出される名場面に時間を忘れて見入ってしまいました。隣には「帝釈人車鉄道」の客車が再現され、客車に乗って記念写真も撮影できますよ。Q&Aコーナーでは、歴代のマドンナや名場面に関するクイズが出題されるので、いくつ正解できるか挑戦してみてくださいね。そして寅さんがいつも携えていたトランク、使っているところは見ていても中身がどうなっているかは知らない人が多いのではないでしょうか。そのトランクの中身も公開しているので実際に訪問して確かめてくださいね！
