新選組局長、近藤勇の生家跡で歴史に思いを馳せて
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最終更新日:2020年5月18日
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幕末の京都でひと際存在感のあった新選組。やはり京都での活躍が印象深いですが、多摩地域にもゆかりの地がいくつかあります。その一つが近藤勇生家跡。新選組局長であった近藤勇は、富農であった宮川家の三男として、現在の調布市野水付近で生まれ育ちました。広い敷地を有していた宮川家ですが、1943年調布飛行場から飛び立つ飛行機の妨げになることから取り壊されてしまいます。今では近藤勇が産湯で使ったといわれている井戸が残されているだけですが歴史に思いを馳せることができる散歩スポットになっています。井戸に隣接して1926年に東京一円の軍人により建てられた近藤神社やもあります。新選組のファンだけでなく地元の方たちにとっても愛されている場所です。