各地の民芸品や歴史資料を鑑賞できる無料の大学博物館
- 滞在時間の目安：
- 30分～1時間
- 金額の目安：
- 0円
最終更新日:2020年6月4日
-
東京都三鷹市大沢3丁目10番2
国際基督教大学博物館
- 営業日：
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間：
- 10:00〜16:30
- 休業日：
- 日・月・祝日
- 備考：
- 土曜日は16:30まで。3月と7月は土曜日も休業、展示準備期間・夏季休暇中・年末年始も休業
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国際基督教大学（ICU）初代学長・湯浅八郎博士の、学校創設と育成に対する貢献を記念して建てられた大学博物館です。館内には民芸展示室、資料室、収蔵庫、学芸員室などがあります。おもな収蔵品は、湯浅博士が収集し学校に寄贈した各地の民芸品や、学校の敷地内の遺跡から出土した土器、石器、装身具など。展示品は無料でみることができるので、気軽に立ち寄ることができます。歴史資料、美術品などは、解説パネルと共にわかりやすく紹介されています。特別展示室では、年に3回ほど、蔵品をもとにした企画展が開催されています。民芸や考古学などに関連したものが中心ですが、どんな年代の方にも楽しんでもらえるように幅広くテーマを選んでいるので、家族連れで訪れても楽しむことができます。