かな書道の第一人者、熊谷恒子の記念館でお庭を眺めながら習字体験をしてみよう!

滞在時間の目安:
30分~1時間
金額の目安:
0円~500円

最終更新日:2020年11月17日

熊谷恒子記念館_1
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熊谷恒子記念館
東京都大田区南馬込4丁目5番15
営業日:
常時営業(休業日は除く)
営業時間:
09:00〜16:00
休業日:
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熊谷恒子記念館は、都営浅草線の西馬込駅南口から徒歩で10分ほどのところにあります。こちらの記念館は、熊谷恒子が生前暮らしていた家を改装したもの。熊谷恒子は、大正から昭和にかけて活躍した日本を代表する書家のひとり。平安朝の古筆を独学で学び、かな書道の世界を切り開いてきた女性なんです。そんな現代でもお手本にしたくなるような女性の書がみられるのが、この熊谷恒子記念館です。自宅を改装した記念館には、170点の書が展示されているそう。趣のある風流な書をじっくりと眺めながら、のんびり過ごすのもいいでしょう。2階の部屋では、庭園のような庭を眺めながら、習字体験もできます。丁寧に手入れされた庭は、季節によってうつろいを変えます。時期を変えて何度も訪れたくなる記念館です。