石造りの鳥居と赤い鳥居が生み出す幻想的な稲荷神社
- 滞在時間の目安:
- ~30分
- 金額の目安:
- 0円~500円
最終更新日:2021年2月12日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 08:00〜17:00
- 休業日:
- 年中無休
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寶珠稲荷神社の創建年代は詳しくはわかっていませんが、天正17年(1589年)には浅草町の鎮守として祀られていたそうです。その後、亀戸への移転を経て、天和2年(1682年)に現在の地へ移転したと伝えられています。戦時中には、神の加護と氏子の決死の消火活動により、境内の建物は戦火を免れたとのこと。奥の院には京都の伏見稲荷大社から勧請した「白狐稲荷」が祀られ、石造りの鳥居と赤い鳥居が連なっています。その風景がどこか幻想的な空間をつくりだしています。拝殿に向かって左側の狐は巻物を、右側の狐は宝珠を咥えています。