裸火・マントルガス灯・花ガスの点灯実演を観に行こう!異国情緒あふれる洋館で文明開化の世界を体感
- 滞在時間の目安:
- 30分~1時間
- 金額の目安:
- 0円
最終更新日:2021年3月8日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 10:00〜17:00
- 休業日:
- 月
- 備考:
- 入館は16:00まで/年末年始休館
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ガスミュージアムは、小平市にあるガスの歴史が学べる歴史博物館です。赤レンガ造りの洋館が2棟並んでおり、「ガス灯館」「くらし館」に分かれ、暮らしとガスの関わりについて年代を追って学ぶことができます。「くらし館」には、生活のさまざまなシーンで使われてきた「ガスかまど」「ストーブ」「ガスオルガン」などのガス器具が、明治から現代のものまで展示されています。建物は明治45年に建築された東京ガス千住工場計量器室が移設復元されたものです。「ガス灯館」には文明開化のシンボルであるガス灯や、その時代に描かれた錦絵などが展示されています。建物は明治42年建築の東京ガス本郷出張所が移設復元されたものです。こちらでは、二代目・三代目歌川広重や、ノエル・ヌエット(「フランスの広重」「広重四世」)、小林清親(「明治の広重」)などの貴重な錦絵をタッチパネル式閲覧システムで鑑賞することができ、当時の人々の暮らしを絵から学ぶことができます。「ガスライトガーデン」には、実際に使われていた貴重なガス灯が移築されており、パリ・横浜・ロンドン・湯島・浜離宮・ウエストミンスターなど、それぞれのガス灯のデザインを鑑賞することができます。館内におけるガス灯の点灯実演では、裸火・マントルガス灯・花ガスの点灯実演を見学しながら、当時の明るさを体験してみましょう。西武新宿線花小金井駅北口・西武池袋線東久留米駅西口・JR中央線武蔵小金井駅北口から路線バスに乗って「ガスミュージアム入口」下車徒歩3分です。無料の駐車スペースも30台分あります。
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