ここが東京!?萱葺き屋根の田舎が味わえる「むいから民家園」
- 滞在時間の目安:
- 30分~1時間
- 金額の目安:
- 0円
最終更新日:2021年1月9日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 09:30〜16:30
- 休業日:
- 月
- 備考:
- 年末年始休園
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狛江駅から徒歩10分ほどのところに、かつて農業で栄えた狛江の昔の姿を窺い知る歴史的資料として、江戸時代の建物を復元・移築したスポット「むいから民家園」があります。現在、建物は2棟あり、片方は江戸時代後期に医師と農業を家業にしていた旧荒井家の主屋、もう片方は旧高木家の長屋門で、どちらも狛江市の指定文化財になっています。長屋門のほうは復元した際に銅板の屋根になってしまったのですが、主屋のほうは今でも萱葺き屋根なので、まさか東京でこんな田舎の風景を見ることができるとは!みなさんもきっと懐かしさを覚えることでしょう。定期的に講演会や朗読会といったイベントも開かれています。ふと都会の喧騒から離れたくなったときに訪れて、田舎の風景に癒されるのもよいかもしれませんね。