万葉集に登場する植物を和歌とともに鑑賞し風流な時間を過ごそう
- 滞在時間の目安：
- 30分～1時間
- 金額の目安：
- 0円
最終更新日:2021年7月23日
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東京都国分寺市西元町1-13-16
武蔵國分寺
- 営業日：
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間：
- 06:00〜17:00
- 休業日：
- 要確認
- 備考：
- 営業時間は寺社の標準的な開門・閉門時間を参考に設定しています。
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万葉植物園は、JR西国分寺駅・JR国分寺駅より徒歩15分ほどに立地する武蔵国分寺境内の中にある植物園です。昭和25年から38年国分寺住職だった星野亮勝氏によって収集・造園されたもので、8,000平方メートルの園内には万葉集で詠まれた植物が約160種類植えられています。それぞれの植物ごとに、万葉呼名、和名、万葉例歌、作者などを説明した札がつけられています。万葉集は、日本に現存している和歌集の中では最古ものといわれています。天皇や貴族に限らず、さまざまな身分の人による歌が収められている和歌からは、当時の日本文化や風習などを感じることができます。風流な雰囲気の中、和歌を詠み、植物を鑑賞し、雅な時間を過ごすことのできる植物園です。
