太宰治の最期の場所など各地点で異なる魅力を持つ、約24kmの大規模緑道
- 滞在時間の目安:
- 1時間~2時間
- 金額の目安:
- 0円
最終更新日:2020年8月18日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 24時間営業
- 休業日:
- 要確認
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玉川上水緑道は、玉川上水に沿って整備された緑道で、杉並区の浅間橋から、福生市の平和橋までの区間を指します。距離はおよそ24kmですが、各地点を自由に散策することができ、ちょっとした散歩にも最適なスポットです。各地点でみどころは異なりますが、全体的に緑が多く、さまざまな植物が自生しているのを見ることができるので、自然を身近に感じながら散策が楽しめるでしょう。小金井市の梶野橋・関野橋付近は桜の名勝として知られ、春には花見がてら散策を楽しむ人の姿が多く見られます。武蔵野市の吉祥寺のあたりは、井の頭公園の中を通る形になるので、一休みで近隣のカフェに立ち寄ることも可能。三鷹市のむらさき橋近くは、小説家・太宰治が入水自殺を遂げた場所とされていて、入水した場所には「玉鹿石」が置かれています。