実物の焼夷弾や炭素化した遺体の写真など東京大空襲の悲惨さを知ることができる博物館

滞在時間の目安:
30分~1時間
金額の目安:
0円~500円

最終更新日:2021年5月4日

東京大空襲・戦災資料センター_1
東京大空襲・戦災資料センター_2
東京大空襲・戦災資料センター_3
東京大空襲・戦災資料センター_4
東京大空襲・戦災資料センター_5
東京大空襲・戦災資料センター_6
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東京大空襲・戦災資料センター
東京都江東区北砂1-5-4
営業日:
常時営業(休業日は除く)
営業時間:
10:30〜16:00
休業日:
備考:
年末年始(12月28日から1月4日)休館
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東京大空襲の貴重な資料や映像が収められた博物館。焼夷弾を受けたピアノ、空襲を生き延びた方の体験記、戦争下における暮らしを再現した実物大の模型など、空襲についてあらゆる角度から知ることができます。また、建物の外壁はグラデーションのように上に向かうにつれて色が変わっていますが、こちらは1945年の東京大空襲の夜、真っ赤に染まった空の様子を表現したものだそうです。建物正面には母子像「戦火の下で」と「世界の子どもの平和像」があり、左手にはお稲荷さまが祀られています。正面玄関は階段になっていますが、スロープのある入口と駐輪場が建物の裏にあるので、ベビーカーや車椅子の方は裏側から入場すると安心です。本館1階には書庫や談話用スペースも常設されているので、戦争の歴史を深く知り、改めて考える機会にしてみてはいかがでしょうか。