磨かれた葛飾区の職人たちの作品を見に行こう

滞在時間の目安:
~30分
金額の目安:
500円~1,000円

最終更新日:2020年5月18日

葛飾区伝統産業館_1
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葛飾区伝統産業館
東京都葛飾区立石7丁目3番16
営業日:
常時営業(休業日は除く)
営業時間:
11:00〜18:00
休業日:
月・火・不定休
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京成立石駅前の立石西町商栄会の中にある建物で、葛飾区で腕を揮う職人の有志たちが作った品々を展示・販売する施設です。その品の種類は江戸切子をはじめ、なんと21種類あります!特にオススメの品は、江戸押絵羽子板と呼ばれるものです。文字通り江戸時代の後期に普及したものです。人気歌舞伎役者の舞台上の姿をかたどった似顔羽子板で、非常に迫力があり見応えがあります。もう一つのオススメは、江戸木彫刻と呼ばれるものです。仏像や置物彫刻、神輿・山車等の彫刻、欄間などといったものにも使われており、神社などで見たことがあるのではないでしょうか。紹介したのは2つだけですが、これだけでも見応えのあるものだと感じていただけたと思います。京成立石駅を訪れた際は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。