【開洞4月下旬〜10月下旬】珍しいマカロニ鍾乳石は必見!涼をもとめて「当麻鐘乳洞」へ

滞在時間の目安:
~30分
金額の目安:
500円~1,000円

最終更新日:2024年3月28日

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当麻鐘乳洞
北海道上川郡当麻町開明4区
営業日:
常時営業(休業日は除く)
営業時間:
09:00〜17:00
休業日:
不定休
備考:
閉洞期間:10月下旬~4月下旬/受付は午後4時30分まで
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JR石北本線当麻駅からタクシーで15分の場所にある「当麻鐘乳洞」は、昭和32年に発見された全長135メートルの小規模な鍾乳洞です。1億5千万年の悠久の時を経て存在する石灰洞窟は北海道天然記念物に指定されており、夏でもひんやり涼しく知る人ぞ知る穴場スポットでもあります。鍾乳洞の中は入り組んでおり、小規模ではあるものの世界的に珍しいマカロニ鍾乳石をはじめ、つらら石や石荀、石柱などを近くで見学でき見応え十分です。全長135メートルの鍾乳洞は2頭の龍が横たわっているように見えることから、別名「蝦夷蟠龍洞(えぞばんりゅうどう)」とも呼ばれています。10月下旬から4月下旬までの冬期間は閉鎖となるのでご注意ください。入場料は高校生以上600円、小中学生400円となります。休憩所にはフリーWifiも完備されています。