台湾文化と信仰が根付く大久保の「東京媽祖廟」
- 滞在時間の目安:
- ~30分
- 金額の目安:
- 0円~500円
最終更新日:2022年9月20日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 09:00〜17:30
- 休業日:
- 年中無休
※上記は最新の情報ではない可能性があります。事前にご確認のうえご利用ください。なお、誤りのある情報や不適切な内容を見つけた場合は、お手数ですが
お問い合わせ
よりお知らせください。
日本に住む台湾の人々の信仰と心の拠り所になることを目的として設立された廟で、海洋を守る女神である「媽祖(まそ)」を祀っています。実は総武線大久保駅のホームからも少しだけ建物がみえますが、意外と知られていないスポットです。大久保エリアと言いましても、韓国街のメイン通りからは少し離れ、専門学校などが集まっている新宿よりのエリアになります。閑静な場所で、路地を歩いていると突如立派な朱色の建物があらわれるため驚くことでしょう。まるで中華街にでも来たかのようで驚きを感じました。敷地的にはそれ程広くはありませんが、中華風ベンチがあるお庭のようなスペースもあります。建物一階の一部屋には足を踏み入れることができます。参拝もできるようになっていますのでよかったら立ち寄ってみてください。