群馬県に現存する唯一の城郭建築「高崎城乾櫓」を見学できる城跡
- 滞在時間の目安:
- ~30分
- 金額の目安:
- 0円
最終更新日:2022年5月28日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 24時間営業
- 休業日:
- 年中無休
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群馬県高崎市高松町にある高崎城跡。慶長3年(1598年)に家康公の命を受け、箕輪城主であった井伊直政によって築城されました。現在は三の丸外囲の土居とお堀・乾櫓・東門が残るのみとなっていますが、当時は5万坪を超える広大な城郭であったと伝えられています。もともと高崎城の本丸にあった乾櫓は東門とともに農家に払い下げられ、納屋として利用された時期もありました。群馬県が重要文化財に指定したことにより、「高崎城乾櫓」として昭和54年に現在の地に移築復元されたそう。県内に現存する唯一の城郭建築として、当時の面影を残す貴重な建造物でもあります。春にはお堀の水面に映る桜が綺麗で、ライトアップされる夜間は幻想的な雰囲気が楽しめます。