森林浴もできる開運神社で富士山パワーをゲット!境富士や千本イチョウがみどころの二福神をお祀りする神社
- 滞在時間の目安:
- 30分~1時間
- 金額の目安:
- 0円~500円
最終更新日:2022年1月28日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 06:00〜17:00
- 休業日:
- 要確認
- 備考:
- 営業時間は寺社の標準的な開門・閉門時間を参考に設定しています。
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杵築(きづき)大社は武蔵野市にある神社で、商売繁盛の神「事代主大神(えびすさま)」と、財運・金運の神「大國主大神(だいこくさま)」の二福神を御祭神としています。江戸時代、松江藩主だった松平出羽守直正が鷹狩をする時の御用屋敷として使用した場所だそうで、その際、屋敷内に天下泰平を願い、稲荷神社と同時に杵築大社を創建したといわれています。開運や縁結びのご利益がある神社として、長い間地元の人々から厚い信仰を集めてきました。境内には弁天様や金毘羅様もお祀りされています。市の史跡として認定されている「杵築大社の富士山(境富士)」や、市の天然記念物である「千本イチョウ」などが昔のままの姿を残しています。時間がある方は、小山をのんびりと登り、富士山パワーのご利益をいただくことをおすすめします。真夏でもひんやりとした厳かな空気感が漂う中、本殿や拝殿で手を合わせながら広い境内を散歩すれば、森林浴を兼ねた安らぎの時間になることでしょう。元旦から7日間だけ行われている「武蔵野吉祥七福神めぐり」では恵比寿神を担当し、厄除け開運神社として多くの人が訪れます。期間外でももちろん参拝は可能ですので、七福神の他の寺社とあわせてゆっくり参拝してみてはいかがでしょうか。