市の有形文化財である甲辛供養塔や梵鐘が見どころ

滞在時間の目安:
~30分
金額の目安:
0円~500円

最終更新日:2021年1月9日

安養寺_1
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安養寺
東京都武蔵野市吉祥寺東町1丁目1番21
営業日:
常時営業(休業日は除く)
営業時間:
06:00〜17:00
休業日:
要確認
備考:
営業時間は寺社の標準的な開門・閉門時間を参考に設定しています。
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安養寺は、真言宗豊山派の寺院であり、奈良県の長谷寺を総本山としています。吉祥寺駅から徒歩で6分ほどなので、気軽に訪れることのできる寺院です。「武蔵野吉祥七福神めぐり」の布袋尊担当で、境内には像が祀られています。近くには同じく「武蔵野吉祥七福神めぐり」の大黒様担当の「武蔵野八幡宮」があるので、一緒に参拝するのもいいでしょう。境内は緑が多く、心穏やかに過ごせる雰囲気です。5月にはツツジが見ごろを迎え、華やかな雰囲気に彩られます。境内にある「甲辛供養塔」と「梵鐘」は、武蔵野市の有形文化財に指定。大みそかには除夜の鐘をつくことができるので、たくさんの人でにぎわいます。甲辛供養塔の横にある念仏車は、一周回すと、経文を一巻唱えたのと同等のご利益が得られるとされています。