武蔵村山市の戦時の記録や傷跡を体感することができる施設
- 滞在時間の目安:
- 30分~1時間
- 金額の目安:
- 0円
最終更新日:2020年5月18日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 09:00〜17:00
- 休業日:
- 月・火
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武蔵村山市立歴史民俗資料館分館では戦時の写真や文章などの記録を通して、今も残る傷跡を目で見て体感することができます。戦時中、市内には陸軍病院や、所沢陸軍航空整備学校立川教育隊、東京陸軍少年飛行兵学校など数々の軍事関連施設がありました。昭和20年4月には、武蔵村山市内も空襲の被害に遭い、今でも戦争の傷跡が残されています。この武蔵村山市立歴史民族資料館分館のある場所は、かつて東京陸軍少年飛行兵学校があった跡地であり、身近な場所で起こったからこそ分かる戦争の悲惨さ、平和の尊さを学ぶことができる施設となっています。施設内には、寄贈された貴重な資料や、記録類が展示されていて、戦時中の市民の生活の様子を感じることもできる施設になっています。