標高約60メートルから相模湾を一望！難攻不落の城「小田原城」
- 滞在時間の目安：
- 30分～1時間
- 金額の目安：
- 500円～1,000円
最終更新日:2020年10月21日
- 営業日：
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間：
- 09:00〜17:00
- 休業日：
- 要確認
- 備考：
- 最終入館は16:30まで／12月31日、1月1日、12月第2水曜日は休館
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言わずと知れた難攻不落の城「小田原城」の天守閣は、昭和35年に市制20周年記念事業として復興されたものです。耐震補強のため、平成の大改修を経て今日に至ります。江戸時代の小田原城や小田原北条氏の歴史など、小田原城を中心としたストーリー性のある展示となっています。1階にはミニシアターがあり、映像でわかりやすく歴史に触れられる工夫がなされていました。最上階の一角には、江戸時代の小田原城天守にまつられていたとされる「摩利支天像」が安置されています。標高約60メートルの最上階展望デッキからは、相模湾や小田原の街並みを一望できます。ミュージアムショップでは、寄木細工の小物、提灯、武将グッズなどが販売されているので、記念にひとつ購入するのもよいですね。その他、城内には、忍者について学んだりさまざまな体験ができる「NINJA館」や、甲冑や日本刀の展示を行う「常盤木門SAMURAI館」などがあり、子どもや外国人観光客にも人気です。