5000円札紙幣に描かれた小説家「樋口一葉」の記念館
ねこ- 滞在時間の目安:
- 30分~1時間
- 金額の目安:
- 0円~500円
最終更新日:2020年11月9日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 09:00〜16:30
- 休業日:
- 月
- 備考:
- 年末年始・特別整理期間中・月曜日が祝休日と重なる場合は翌平日が休館。入館は16時まで。
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龍泉寺町(現在の竜泉)は小説「たけくらべ」の舞台となった場所として有名です。一葉の文学業績を後世に語り継ぐため、地元の有志が協賛金を募り活動を続け、その熱意に応える形で台東区が記念館建設を決定したそうです。このような経緯を経て、日本初の女流作家単独資料館が昭和36年5月に開館しました。
入館料は大人300円、小中高生100円(毎週土曜日は台東区在住・在学の小・中学生とその引率者の入館料が無料)です。館内ではグッズも販売しており、「たけくらべ」の美登利の浴衣姿が描かれたクリアファイルや、絵葉書・しおりなどを購入することができます。美術館などを訪れる際は必ず絵葉書を数枚購入するのですが、後から見返したときに記念になるので個人的におすすめです!