世界限定12台のグランドピアノや日本画・陶芸・版画などの作品を鑑賞できる美術館

滞在時間の目安:
30分~1時間
金額の目安:
500円~1,000円

最終更新日:2022年3月5日

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光が丘美術館
東京都練馬区田柄5-27-25
営業日:
常時営業(休業日は除く)
営業時間:
10:00〜16:30
休業日:
備考:
第1・第3火曜日、イベント利用時は休館
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なまこ壁が特徴的な光が丘美術館。1階と2階には日本画、陶芸、版画などの作品が展示され、2階にはピアノ御三家の一つベーゼンドルファー製で、世界に12台の特別モデル「1000年祭グランドピアノ」を鑑賞することができます。典型的なベーゼンドルファーの形状をしており、大変価値の高い貴重な1台です。通常のピアノは88鍵ですが、このピアノは91鍵あり、ピアニストが間違えないように最低音から3鍵だけは黒く塗りつぶされています。フレームには、オーストリアのピアニストで「ウィーン三羽烏」のパウル・バドゥラ=スコダとイェルク・デムスの二人のサインがあり、これだけでも一見の価値があります!敷地内にはそば処「桔梗家」や陶芸教室「飯綱山陶房」もあります。美術作品の鑑賞・製作体験をして、美味しい蕎麦を楽しむという素敵な1日の過ごし方ができる場所でもあります。桔梗家の前には美しいしだれ桜の木があり、桜や庭園を鑑賞しながらお蕎麦をいただくことができます。美術館の入館料は一般500円、陶芸教室には1日体験教室があり3,000円〜5,000円でぐい飲みや茶碗を作成できます。光が丘駅から徒歩3分と近いので、気軽に立ち寄られてはいかがでしょうか。