かわいい動物たちの彫刻がお出迎えする練馬区の代表的な美術館

練馬区立美術館は1985年10月に開館した区立美術館です。2015年4月には、美術館に隣接する練馬区立美術の森緑地がリニューアルオープンし、アートになった20種類32体の動物たちの彫刻を観賞できるようになりました。全ての動物は触れて遊べるようになっており、彫刻のまわりにはゴムチップや天然芝が敷き詰められているため、小さな子どもから大人まで公園で遊ぶような感覚で楽しめる工夫がされています。美術館では、日本近代美術を中心とした様々な作品を観賞することができます。練馬区民の制作や発表の場としても使用されており、様々な美術作品に触れることが可能です。1階には美術関連書籍が充実している貫井図書館もあり、時間を忘れて過ごすことができるでしょう。