【公園】池の中央に鎮座するパワースポットにお参り!四季の花が美しく咲く碑文谷公園
- 滞在時間の目安:
- 30分~1時間
- 金額の目安:
- 0円~500円
最終更新日:2021年6月28日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 06:00〜21:00
- 休業日:
- 要確認
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公園の真ん中に大きな池があり、30分200円でボートに乗ることができます。ボート場は3月から11月までの土・日・祝日のみ営業しているので、休日に訪れた方は一度トライしてみてはいかがでしょうか。特に桜の季節がおすすめです。ひらひらと舞い散る桜の花を楽しみながらボートに揺られていると、心が穏やかになりリラックスできますよ。こちらの碑文谷池は立会川の水源で、江戸時代には野鴨が多く将軍の鷹狩り場でもあったそうです。また、碑文谷池の中島には、昔から地域住民の方々に親しまれてきた厳島神社が鎮座し、江戸時代の旗本神谷氏が奉献した弁財天像が安置されています。神社手前にある松の木の「雪吊り」は、冬の風物詩として寒い時期にも私たちを楽しませてくれます。こちらの神社は都内のパワースポットとして人気があり、神社につながる太鼓橋を渡りお参りもできます。パーゴラやベンチで一休みしながら、池や四季折々の花を眺めるのも気持ちがよいですね。私が訪れた6月にはバラをはじめ、アガパンサスやガクアジサイが綺麗に咲き、花壇にはサルビアやマリーゴールドがかわいらしく揺れていました。