【公園】自然と触れ合いながら哲学を体感しよう！

約1万7千坪もある広い園内は、東洋大学創始者の井上円了氏がデザインした公園です。哲学堂の象徴である「六賢台」や釈迦涅槃像を安置している「四聖堂」など由緒ある建造物が多く、区から指定されている文化財建物群があります。哲学の庭には、第一の輪に宗教の祖と言われる老子や釈迦、キリストなど、第二の輪には達磨大使や聖フランシスなど３つの輪にさまざまな著名人の像が配置されています。これらの建造物や像などをゆっくり見て回るだけでも、歴史や哲学の世界に浸ることができます。また、広い敷地内にはテニスコートや野球場なども整備されているので、ウォーキングやジョギング、散策などアクティビティとしても活用できるうえ、四季折々梅や桜、モミジなど美しい草花を鑑賞したり自然と触れ合ったりして楽しめますよ。