池袋の街中でタイムスリップ、駄菓子屋さんで昔をのぞく

滞在時間の目安:
~30分
金額の目安:
0円

最終更新日:2020年5月28日

上川口屋_1
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上川口屋
東京都豊島区雑司が谷3丁目15番20
営業日:
常時営業(休業日は除く)
営業時間:
10:00〜17:00
休業日:
要確認
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上川口屋は池袋、鬼子母神堂にある日本最古の創業230年以上と言われるレトロな駄菓子屋さん。池袋の真ん中でタイムスリップしたような感覚に陥るでしょう。お店と家屋が一緒になった長屋形式の造りで、少なくとも150年以上は経っているそうです。100年以上も使用している桐の箱に収められた駄菓子は、見ているだけでも心躍ります。棒きな粉やあん玉はばら売り、種類も豊富で見たことのないものが発見できるかもしれません。駄菓子屋さんのある場所も大きな銀杏の木も、お店もすべて歴史そのもの。スタジオジブリ「おもいでぽろぽろ」に登場するお店のモデルにもなったそうです。関東大震災や東京大空襲からも逃れたそうで、鬼子母神様のご加護を感じますね。都会にいながら昔懐かしい気分になれる穴場スポットです。