花子とアンの舞台にもなった馬込文士村の歴史を学べる施設

滞在時間の目安:
30分~1時間
金額の目安:
0円

最終更新日:2020年5月18日

馬込文士村資料展示室(大田区立山王会館内)_1
?? / ??
馬込文士村資料展示室(大田区立山王会館内)
東京都大田区山王3丁目37番11
営業日:
常時営業(休業日は除く)
営業時間:
09:00〜16:00
休業日:
要確認
※上記は最新の情報ではない可能性があります。事前にご確認のうえご利用ください。なお、誤りのある情報や不適切な内容を見つけた場合は、お手数ですが お問い合わせ よりお知らせください。

大田区立山王会館は、JR京浜東北線大森駅から歩いて15分ほどのところにある区立会館です。大森駅から路線バスの利用も便利です。この建物の1階に、馬込文士村の資料を展示した、馬込文士村資料展示室があります。馬込文士村と聞いてもピンと来ない人も多いですよね。馬込文士村は、NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」の舞台になった村なんですよ。「花子とアン」の主人公、村岡花子もこの村で生活をしていました。そんな馬込文士村の歴史を深く学べるのが、この馬込文士村資料室。近代の歴史だけでなく、なんと縄文時代の土器から詳しく説明。村岡花子など文豪の直筆の原稿や刊行物も展示してあります。あまり混雑していないので、ゆっくり資料をみながら歴史をじっくり学べるスポットです。