東京の名湧水にも選ばれた湧き水と石像が魅力！
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最終更新日:2022年3月20日
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静かで空気のキレイな環境がとても癒やされる不動尊。青梅街道の路地を曲がり、山の斜面を登っていくと、草原の先に「瀧の入不動尊」の小さな看板が見えます。見た目には小さなお寺に見えますが、奥に進むと沢山の石像が並んでいて眺めるだけでも時間が過ぎてしまいます。その石像の先には延宝３年に造立された２体の倶利伽羅大龍不動明王を祀っている池が。こちらは東京の名湧水５７選にも選ばれた湧き水で、飲むことができるため、遠方から大きなボトルを携えて汲みに来る人も数多くいます。この地には、狭山三滝の一つでもある、白糸の滝と呼ばれる湧水があり、古代から御神水として尊ばれていたと伝えられています。駐車場が無料なので、駐車してゆっくりと施設を散策することができます。また、施設前の草原の湿地には、屋根のついているイスもあり、ゆっくりと休憩することも可能です。
