神父さんに直接説明が受けられる！鮮やかな色彩のステンドガラスも必見！

１９８３年、当時のチマッティ神父の列福調査担当者だったクレワコーレ神父の尽力によって、実現した資料館になっています。こちらの資料館はサレジオ神学院敷地内にあり、窓にはイタリア製の大きなステンドガラスが飾られており、１階には事務室と音楽資料室、２階には展示室が設置されています。展示室にはチマッティ神父が作曲した９５０曲以上の楽譜などの資料、収集した数々の化石・植物・昆虫・貝類・鉱石の標本、他にも２０００回ほど行われたコンサートの多数のプログラムまで飾られており、貴重な資料がたくさんあります。こちらの資料館や音楽資料室を見学する時には「ガエタノ・コンプリ神父」さんが展示物について説明してくれたりします。グッズも売っており、ステンドガラスを見学したりと貴重な体験ができます。