アンティークな調度品が並ぶ旧白洲邸で和モダンなひとときを
- 滞在時間の目安:
- 1時間~2時間
- 金額の目安:
- 1,000円~2,000円
最終更新日:2022年10月4日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 10:00〜16:30
- 休業日:
- 月
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戦後の外交で活躍した白洲次郎と正子の旧邸宅が、レストランとカフェとしてリニューアルしました。棟内には実際に使われていた調度品が並びます。白洲夫妻の生活が感じられる母屋はミュージアムとして公開され、昭和のモダンな暮らしぶりを堪能できます。自然光が降り注ぐレストランでは、長女・牧山桂子さんの著書「白洲次郎・正子の食卓」にも登場する家庭料理を忠実に再現したメニューをいただくことができ、中でもカレーライスがおすすめです。野菜が好きではなかった次郎のために、すりおろされた野菜と10種類以上のスパイスで作られています。武蔵野の面影を残す庭を散策しながら、カフェのデザートセットをいただくのも素敵な時間の過ごし方ですね。都心から1時間ほどで小旅行した気分を味わえ、ゆったりとした時間を過ごせます。