「撫で牛」で学問運アップ!江戸三大天神・東都七天神のひとつ平河天満宮にお参りしよう
- 滞在時間の目安:
- ~30分
- 金額の目安:
- 0円~500円
最終更新日:2021年4月15日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 09:00〜17:00
- 休業日:
- 要確認
※上記は最新の情報ではない可能性があります。事前にご確認のうえご利用ください。なお、誤りのある情報や不適切な内容を見つけた場合は、お手数ですが
お問い合わせ
よりお知らせください。
平川天満宮は、半蔵門駅からすぐのところにある神社です。湯島天満宮・亀戸天神とともに、「江戸三大天神」といわれています。また、「東都七天神」のひとつでもあり、多くの人が参拝に訪れます。正面の銅鳥居は、4体の獅子が左右の台座部分にのっている珍しい造りとなっています。境内左手には、撫でると学問運がアップするとされる「撫で牛」、その奥には4基の石牛があります。菅原道真が梅の木を愛したことから、境内には梅の木が植えられています。この梅は2つペアで実がなる珍しい種類で、平川天満宮をお参りする際にはぜひ鑑賞したいみどころのひとつです。平河稲荷神社鳥居の奥には、百度石・力石・筆塚もありました。1852年に奉納された常夜燈は千代田区の文化財に指定されています。御朱印も人気で、毎月1日と25日には限定御朱印を頂くことができます。午の日にはお稲荷さんの御朱印も。他にも例大祭や十五夜など、イベント時に特別な御朱印が頂けることもあるので、興味のある方は公式サイトで情報をチェックしてみてください。