日本家屋を外から眺めながら庭をのんびり散策できる記念館

滞在時間の目安:
30分~1時間
金額の目安:
0円

最終更新日:2020年11月17日

尾崎士郎記念館_1
尾崎士郎記念館_2
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尾崎士郎記念館
東京都大田区山王1丁目36番26
営業日:
常時営業(休業日は除く)
営業時間:
09:00〜16:30
休業日:
要確認
※上記は最新の情報ではない可能性があります。事前にご確認のうえご利用ください。なお、誤りのある情報や不適切な内容を見つけた場合は、お手数ですが お問い合わせ よりお知らせください。

JR京浜東北線大森駅山王口から歩いて10分ほどのところにあるこの資料館は、尾崎士郎が亡くなるまでの10年間を過ごした家を復元して記念館としたものです。尾崎士郎は、新聞連続小説「人生劇場」がヒットし、一躍人気作家の仲間入りをした大田区出身の小説家。建物には、尾崎士郎が利用していた書庫、客間、書斎が再現されています。きれいに植林された日本庭園のような庭も見どころのひとつ。庭を散策したり、日本家屋を外から眺めたり、木々が生い茂る中でのんびり過ごせるでしょう。尾崎士郎の万年筆や手帳などの貴重な愛用品や著書、直筆の原稿などが展示されている館内施設は、毎月第1土曜日14時から15時の間で、学芸員立会いのもと見学が可能です。実際に使用していた机や床の間に置かれたお酒の数々など、尾崎士郎の生活を近くに感じられます。