聖蹟桜ヶ丘のパワースポット「耳をすませば」のモデルとなった神社
- 滞在時間の目安:
- ~30分
- 金額の目安:
- 0円~500円
最終更新日:2023年3月7日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 06:00〜17:00
- 休業日:
- 要確認
- 備考:
- 営業時間は寺社の標準的な開門・閉門時間を参考に設定しています。
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京王線聖蹟桜ヶ丘駅を出ると「聖蹟桜ヶ丘の散策マップ」の看板が。駅南側から続くいろは坂を上り、最後の長い階段を登り切ったところに、聖蹟桜ヶ丘のパワースポットである金毘羅宮があります。こぢんまりとした神社ですが、ご祭神は大物主命、国の守護神です。社殿は昭和の火災により焼失しましたが、ご神体はご無事で、現在は近くにある熊野神社が祭祀を行っています。男に捨てられた娘が夜叉になり、大木「物見の松」に藁人形を打ち付けたという話も残っています。ジブリ映画の「耳をすませば」でモデルとなった神社でもあり、劇中では主人公が愛を告白された場所で、これにちなんで境内には恋みくじが置かれています。桜ヶ丘のパワースポットとして、映画のモデルとして、親しみのある神社です。