明治時代を想起させる優雅な建築と美しい中庭を楽しめる東京駅近の美術館
- 滞在時間の目安：
- 30分～1時間
- 金額の目安：
- 500円～1,000円
最終更新日:2021年3月23日
- 営業日：
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間：
- 10:00〜17:30
- 休業日：
- 月
- 備考：
- 祝日・振替休日・展覧会会期中最終週の場合は開館。年末、元旦、展示替え期間 ※臨時の開館・休館の場合あり。祝日・振替休日除く金曜、第2水曜、展覧会会期中の最終週平日は21:00まで。入館は閉館時間の30分前まで
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JR東京駅から徒歩5分ほどの距離にある美術館で、地下のバリアフリールートを通ると雨の日でも濡れずに入館することができます。館内に入る前に、まず建物や庭園など外観をじっくり鑑賞しましょう。明治時代、イギリス人の建築家ジョサイア・コンドルと日本人の卓越した職人技が合体して造りあげた建物が忠実に復元されています。明治時代の重厚な建物と美しい庭園が素晴らしい空間を生み出し、写真を撮影される方が多くいらっしゃいます。仕事の合間に少し時間が空いたら、自然の空気を感じられる三菱一号館美術館の庭園散歩をおすすめします。美しい花壇と緑豊かな木々に触れ合える憩いのスポットで、カフェを楽しみながら一休みするだけでリラックスできますよ。時間がある時には、ぜひ館内で美術品を鑑賞してください。コレクションは、1880年から1890年代の美術品が主で、アンリ・ド・トゥールーズ・ロートレックの作品が多いことでも知られています。絵画や版画などの作品鑑賞はもちろんのこと、扉のノブや階段、内装インテリアなども興味深く、明治時代の優雅な生活がイメージできます。
