森に包まれた長い参道の先には立派な拝殿が
- 滞在時間の目安:
- ~30分
- 金額の目安:
- 0円~500円
最終更新日:2020年8月19日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 06:00〜17:00
- 休業日:
- 要確認
※上記は最新の情報ではない可能性があります。事前にご確認のうえご利用ください。なお、誤りのある情報や不適切な内容を見つけた場合は、お手数ですが
お問い合わせ
よりお知らせください。
この地域では有数の規模の大きな神社で、その起源は天平十二年(740年)と伝えられています。森のなかの長い参道には、承応3年(1654年)に寄進された区内最古の石鳥居があります。灯篭や水盤なども江戸時代のもので、その佇まいには深い歴史を感じます。入母屋破風造りの立派な拝殿の他に、本殿と七つの境内社、神楽殿、梅園などがあり、趣のある手水舎には綺麗な水が湛えられています。周辺には三重塔を有する浄土宗慶元寺や喜多見古墳群などもあるので、こちらも併せて散策すれば充実した暇つぶしが楽しめます。小田急線喜多見駅から徒歩18分の立地ですが、参拝者専用の駐車場がありますので、車での訪問も可能です。