歴史を学べる江戸時代の刑場跡
- 滞在時間の目安:
- 30分~1時間
- 金額の目安:
- 0円
最終更新日:2020年5月28日
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東京都荒川区南千住2丁目34番5
延命寺
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
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- 休業日:
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小塚原刑場跡は、大和田刑場、鈴ヶ森刑場とともに江戸の三大刑場の1つとされ、この場所で人々の処刑が行われていたと言われています。常磐線によって分断されていますが、南千住駅の西にある小塚原回向院と南にある延命寺が刑場だったそうです。実際の刑場が延命寺だったことから、延命寺には首切り地蔵があります。高さ約4メートルと大きく見ごたえがあります。
また、小塚原回向院には、鼠小僧や吉田松陰のお墓の他に、歴史上で名を馳せたさまざまな人物のお墓があります。さらに、この場所は杉田玄白が解体新書を翻訳するのに利用した場所としても知られています。ふらりと足を運んで当時に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。最近は心霊スポットとしても知られており、多くの方が訪れているようです。