「なでおかめ」を撫でてご利益を授かろう!幸せ掻っ込む“おとりさま”
- 滞在時間の目安:
- ~30分
- 金額の目安:
- 0円~500円
最終更新日:2021年7月19日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 06:00〜17:00
- 休業日:
- 要確認
- 備考:
- 営業時間は寺社の標準的な開門・閉門時間を参考に設定しています。
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日本最大の酉の市として有名な浅草の鷲神社(おおとりじんじゃ)は、江戸時代から人々の崇敬を集める由緒正しき神社です。毎年11月に開催される酉の市は、熊手を授かろうと集まった参拝客で大変な賑わいをみせます。入り口に飾られる「大熊手」は毎年変わるので、来年はどのようなデザインになるのか楽しみです。社殿のお賽銭箱の上でにっこり笑う「なでおかめ」は、撫でる箇所により違ったご利益を授かることができると伝えられています。私は、金運の鼻と健康運の左頬を撫でさせていただきましたが、優しい笑顔を見ているだけでご利益があるような気持ちになりました。境内には正岡子規や宝井其角の句碑、樋口一葉の文学碑など見どころもあります。また、御守も人気があり、熊手御守をはじめ、ゴルフ守、なでおかめお守りなどかわいらしいものが多くおすすめです。