緊急災害現地対策本部のオペレーションルームを見学できる!防災体験をとおして避難行動を学ぼう
- 滞在時間の目安:
- 30分~1時間
- 金額の目安:
- 0円
最終更新日:2021年4月19日
-
東京都江東区有明3-8-35
東京臨海広域防災公園内
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 09:30〜17:00
- 休業日:
- 月
※上記は最新の情報ではない可能性があります。事前にご確認のうえご利用ください。なお、誤りのある情報や不適切な内容を見つけた場合は、お手数ですが
お問い合わせ
よりお知らせください。
防災体験学習そなエリア東京は、東京臨海広域防災公園内にある本部棟1階2階部分にある防災体験学習施設です。1階の防災体験ゾーンでは、マグニチュード7.3、最大震度7の首都直下型地震が発生したことを想定した架空の世界で避難体験ができます。防災クイズに答えながら、地震が発生して余震が繰り返される架空のジオラマの世界を進み、安全に避難する術を学ぶことができます。起震機で余震の揺れを体験したり、実際の避難場所や避難所生活を展示物で見学することもでき、実際に地震が起こった時の生きる術を身をもって学ぶことができるでしょう。2階ではアニメで防災について学べるミニシアターや、実際に触れて見て学べる展示物があります。撮影禁止ですが、緊急災害現地対策本部が設置されるオペレーションルームを見学窓から見ることもできます。東日本大震災の時の臨場感があふれており、圧巻でした。短い時間でわかりやすく防災について学ぶことができる施設です。