ステンドグラスや螺旋階段など迎賓館のような気品がある図書館
- 滞在時間の目安:
- 1時間~2時間
- 金額の目安:
- 0円
最終更新日:2020年8月18日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 09:00〜19:00
- 休業日:
- 金
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清澄庭園に隣接する白い立派な洋館。自然の中にたたずむ姿は、さながら迎賓館のような気品を感じます。もともとは明治42年に東京市立図書館として建てられ、昭和25年に区立図書館に移管したそうです。外観だけでなく内装も素敵で、中に入ると特に目を引くのが大きな螺旋階段です。階段の半ばにはステンドグラスがあり、木漏れ日が透けてここが区立図書館であることを忘れてしまいそうなほど優雅です。館内には閲覧スペース、自習スペースが設けられており、図書館としての施設の充実度も文句ありません。最寄りの清澄白河駅周辺はカフェの激戦区でもあり、借りた本をコーヒーを飲みながらゆったりと読みふけるのもいい時間の過ごし方ができるのではないでしょうか。