江東区に受け継がれる伝統工芸品の歴史や技を紹介する歴史文化施設
- 滞在時間の目安:
- 30分~1時間
- 金額の目安:
- 0円
最終更新日:2020年8月18日
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東京都江東区森下3丁目12番17
江東区森下文化センター 2階
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 09:00〜17:00
- 休業日:
- 月
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地下鉄清澄白河駅から徒歩8分、江東区森下文化センターの中にある伝統工芸品の歴史や技を紹介する常設展示施設。江戸東京の消費生活を支え、発展を遂げてきた歴史を持つ江東区には今尚多くの伝統技術が受け継がれています。工匠館ではそんな伝統技術の素晴らしさを伝えるため、区の無形文化財保持者として認定された職人が手がける実際の工芸品を中心に、様々な展示がされています。原寸大で再現された唐木細工職人の仕事場や、船大工が使用していた大鋸やカンナなどの道具類、木置場で働いていた職人の様子を再現した展示や職人の仕事場を10分の1のスケールで再現した模型など見所満載。入場料無料で大人はもちろん、子どもたちの学びの場としても有意義な歴史文化施設です。