愛すべき「のらくろ」に会いに行こう
- 滞在時間の目安:
- 30分~1時間
- 金額の目安:
- 0円
最終更新日:2020年8月18日
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東京都江東区森下3丁目12番17
江東区森下文化センター 1階
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 09:00〜21:00
- 休業日:
- 月
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田河水泡・のらくろ館は、江東区、清澄白河駅付近にある森下文化センターの一階に位置しています。田河水泡氏は漫画家で、のらくろの生みの親です。彼が愛した深川の地に1999年に開館しました。のらくろが発表されたのが1931年ですから、のらくろのことを知らない人もいるかもしれません。のらくろの名前は野良犬黒吉です。犬なのに軍隊に入り活躍し、たくましく生きるその姿に、日本中が共感しました。田河水泡・のらくろ館には、のらくろの単行本や原画、スケッチが展示されています。また、のらくろ広場では、のらくろの本や話題の本、絵本などを自由に閲覧できるので、暇つぶしにぴったりです。田河水泡氏の書斎を再現したスペースもあります。のらくろファンもそうでない人も、すきま時間に可愛らしいのらくろに会いに行ってみませんか。