植物学者牧野富太郎の自邸の庭｜約３００種類の草木たちに囲まれ癒されよう
- 滞在時間の目安：
- 30分～1時間
- 金額の目安：
- 0円
最終更新日:2022年4月10日
- 営業日：
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間：
- 09:00〜17:00
- 休業日：
- 火
- 備考：
- 火曜日が祝日のときは開館し、翌日休館。年末年始（12月29日～1月3日）休館。
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牧野記念庭園は、「日本の植物分類学の父」と呼ばれた植物学者牧野富太郎が生涯「我が植物園」と称し大切にしてきた自邸の庭です。庭園では約３００種類の草木類が生い茂り、珍しい種類の植物も数多く存在し、四季によって様々な植物や花を観賞することができます。庭園内には、実際使われていた書斎や常設・企画展が開催される記念館があり、牧野富太郎の生涯や功績などについて知り、学ぶことができます。講演会やイベントなどもさかんに行われており、博物館や牧野富太郎に興味のあるボランティアの方々が活動されているようです。小さな庭園ですが手入れが行き届いており、のんびりゆったりと散策を楽しむことができます。
