鉄道ファンにも人気のスポット!江戸っ子の憩いの場で歴史と文化に触れよう
- 滞在時間の目安:
- 1時間~2時間
- 金額の目安:
- 0円~500円
最終更新日:2021年3月2日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 24時間営業
- 休業日:
- 要確認
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JR王子駅前にある飛鳥山公園は、江戸時代から花見の名所として庶民に親しまれてきました。春には、ソメイヨシノやサトザクラなど約600本が咲き誇ります。桜の時期以外にも、園内にはつつじが15,000株、京浜東北線沿いにアジサイが約1,300株植えられており、四季折々の植物が目を楽しませてくれます。公園内には、「紙の博物館」「北区飛鳥山博物館」「渋沢資料館」の3つの博物館があり、あなたの知的好奇心を満たしてくれることでしょう。旧渋沢庭園には「晩香廬」「青淵文庫」など重要文化財が保存管理されており、近現代の歴史と文化を実感できます。公園の名前にもなっている飛鳥山は、都内で最も標高の低い山とされており、山頂の場所と標高を示す公共基準点が設置されています。駅前の公園入口から山頂までは、自走式モノレール「あすかパークレール」が利用でき、高齢者や足が不自由な方、小さなお子様連れのご家族でも安心です。園内には、遊具と一緒にD51や都電が展示され、複数の電車を見下ろせるスポットがあることから、鉄道ファンにも人気があります。