動態可能な日本最古の電気機関車『テキ6』が展示されているえちぜん鉄道・勝山駅

滞在時間の目安:
~30分
金額の目安:
0円

最終更新日:2022年5月27日

えちぜん鉄道 勝山駅_1
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えちぜん鉄道 勝山駅
福井県勝山市遅羽町比島34-2-7
営業日:
常時営業(休業日は除く)
営業時間:
06:00〜21:00
休業日:
年中無休
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公共交通機関で「福井県立恐竜博物館」や「平泉寺 白山神社」に行く場合、最寄駅となるのがえちぜん鉄道・勝山駅です。昔ながらのレトロな佇まいの駅で、駅舎には風情あるカフェも併設されています。駅前ロータリーには大小の恐竜オブジェがたち、山に囲まれてのんびりとした時間が流れています。バス停の横には電気機関車『テキ6』が動態可能な状態で保存・展示されているので、バスやタクシーの待ち時間に見学してみましょう。こちらのテキ6は大正9年(1920年)に越前電気鉄道によって製造され、福井から勝山・大野間の貨物輸送車として織物製品や木材などを運んでいたそうです。昭和55年(1980年)に現役を引退したあと、動態可能な日本最古の電気機関車として鉄道ファンの注目を集めました。きちんと管理されたテキ6は状態も良く、現在でも動かすことができる電気機関車は珍しいのではないでしょうか。勝山駅を利用される場合はぜひ見学してみてくださいね。